演劇 めにみえない みみにしたい
- 日時
- 8月19日(土)①開場11:10 開演11:30 ②開場14:40 開演15:00 (上演時間約55分・休憩なし)
- 会場
- 太陽のホール(舞台上特設ステージ)※特設ステージのため、座席の仕様が通常と異なります。各回定員100名
- チケット
- 【各回定員100名】
発売日時:5月18日(木)10:00
全席自由 2,000円 小学生以下500円
※3歳以上有料。2歳以下、膝上鑑賞無料。
※推奨年齢4歳以上。
★車椅子でご来場の方は、公演当日のスムーズなご案内のため、事前にさくらめいとチケットセンター(048-532-9090)までご連絡ください。
【熊谷市文化振興財団チケットWebでの取り扱いは終了しました】
【八木橋百貨店、宮脇書店行田店での取り扱いは終了しました】
*チケットぴあでの販売はありません
- 内容
- 『公文協アートキャラバン事業 劇場に行こう3』参加事業
めにみえない みみにしたい
めにみえない生き物を探しに、おんなのこは森の中へ―。
マームとジプシーの藤田貴大が初めて取り組んだ、子どもから大人まで一緒に楽しめる演劇作品『めにみえない みみにしたい』。大きな布を森に見立てたり、しりとりなどのゲーム要素やしゃぼん玉などを使った視覚効果など、多彩な手法で子どもたちの観劇への興味を高めながら、少女の成長や自立、戦争というモチーフにも挑み、大人の鑑賞にも堪える作品として2018年の初演以来、各地で高い評価を得ました。
めにみえない生き物を探しに一緒に出掛けましょう!
【あらすじ】
おねしょに悩むおんなのこは、飼い猫のにゃあにゃあちゃんから聞いた古い言い伝えを叶えるため、夜の森へ出掛けて行きます。おかあさんも子どものころに出かけた森には、たくさんの動物たちや不思議な生き物、妖精たちが住んでいました。森で出会った狩人に案内されて森の奥へ進むおんなのこ。やがて辿りついた古いおうち。となりの森と戦争が始まろうとする中、おんなのこが古いおうちで見たのは……。
【作・演出】藤田貴大
【音楽】原田郁子(クラムボン)
【衣装】suzuki takayuki
【出演】青柳いづみ、伊野香織、仲宗根葵、成田亜佑美
主催:(公財)熊谷市文化振興財団、(公社)全国公立文化施設協会
企画制作:(公財)埼玉県芸術文化振興財団、(同)マームとジプシー
助成:(一財)地域創造、文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)|独立行政法人日本芸術文化振興会
★前日18日には、関連企画として小学生を対象としたワークショップを開催します。詳細は下記の各種リンクよりご覧ください。