(公財)熊谷市文化振興財団について

(公財)熊谷市文化振興財団

公益財団法人熊谷市文化振興財団は、「熊谷市をはじめ県北地域における芸術および文化の振興を図るため」に平成9年4月1日に財団法人熊谷市文化振興財団として設立されました。
 平成20年12月に施行された財団法人等の制度改正に伴い、平成23年9月30日付けで、「公益財団法人熊谷市文化振興財団」に移行いたしました。
 平成24年度からは「熊谷文化創造館さくらめいと」に加え、「大里生涯学習センターあすねっと」及び「江南総合文化会館ピピア」の指定管理者として、施設の管理・運営を行うことになりました。また財団では、熊谷・大里・妻沼・江南それぞれの図書館運営業務の一端を担うに至っております。
 財団スタッフは、さくらめいと・あすねっと・ピピアでの自主事業公演や施設の貸出しのほか、市内4図書館の窓口業務等を通じて、芸術文化の振興、生涯学習の推進、地域コミュニティの醸成等、地域文化の発展に努め、ご利用いただく皆様に、ご満足いただけますよう努力してまいります。
 皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

愛称について

  • さくらめいと
    「さくらめいと」
    さくらのまち熊谷の「さくら」と
    MATE(仲間)
    Music(音楽)
    Art(芸術)
    Theater(劇場)
    Expression(表現)の頭文字から名付けられました。
  • あすねっと
    「あすねっと」
    『明日につながるネットワーク』という意味から名付けられました。
  • ピピア
    「ピピア」
    Pure(ピュア)純粋さ
    Progress(プログレス)前進・発展
    Active(アクティブ)活動的
    の頭文字をとって、PPA(ピピア)「可愛い館」と命名されました。

助成事業

  • 交響楽団等の育成事業のご案内

    さくらめいと・あすねっと・ピピアを利用し、管弦楽・吹奏楽等の音楽活動又は演劇、芸能等の舞台活動を行う団体を登録し支援する事業です。
    詳細は「交響楽団等の育成に関する事業実施基準(PDF:210KB)」をご覧ください。

  • 芸術文化活動助成事業

    さくらめいと・あすねっと・ピピアのホールを公益目的の芸術文化活動で利用される場合、利用料の一部を助成する事業です。
    詳細は「芸術文化活動助成金交付要綱(PDF:273KB)」をご覧ください。
    注:申請は、毎年度2月末日が締め切りです。